ペット

ハゲ子

 こぶ子、その後・・・

 皮膚科の専門の先生にかかることにしました。
ステロイドを減らし、別の免疫抑制剤「アトピカ」を併用して様子をみることになりました。ステロイドは急にやめると体がビックリして副腎に悪いので、徐々に減らしましょうと。
「アトピカ」は、副作用がステロイドより少なく、というのも、ステロイドがすべての免疫関係ホルモンを抑えるの対し、この新薬は特定のホルモンを抑える働きをするとのこと。これも、最初は多めに投与し、だんだん少なくしていくのが理想です。お薬漬け犬は悲しいですから。。
この薬、アリの症状に効きますように、、、

 さて2週間後の変化。
えーん・・右のおしりにまたボコっとこぶが発生。
お医者さんから、またステロイドを少しだけ増やしましょうと。(ちょっと後退)
すると、正直なことにボコがだんだん小さく、豆サイズにダウンしてきました。
泣くコブだまるステロイド。

 さらに、アトピカを始めたらウンチの周りになにやら粘膜が発生!
いろいろなことが起きますね。
イメージ的には、エイリアンが生まれるときに初めに包まれてるねちょっとした膜みたいな感じです。
アトピカに含まれる油の影響か。?
ありがたいことに2週間後、こぶもほぼ治まってきたため、とうとうめでたい脱ステロイド!
アトピカのみ毎日処方となりました。
ところが、新たな問題発生・・。

やたら毛が抜ける。もっさりと。いくら夏だからといって、抜けすぎ!抱っこするとわたしの紺色のTシャツが胸一面真っ白になるほどの抜けよう。。アリが寝転んだあとには抜け毛がばらまかれ、母は毎日せっせと床をクイックルワイパーでふきふき毛を集めます。一日にミニアリ子が一匹できるんじゃないかと思えるほど大量に抜ける抜ける。
全体的に抜けてますが、もともと薄いおなか周りはとくにハゲチャビ ンに。よよよ・・weep

Photo  ←ハゲ後0001_2_4

下ッパラのヒフ、薄ピンクみえてます。実はシミがいっぱい

     ハゲ前→

    胸毛もりっぱ

 

  

 

 ↓胸毛から首にかけて、だいぶ引き潮です。波もうねりもありません。 

 183 

 

 

 

 

 

  
   Photo_4  

下っぱらのヒフがあらわに。
赤ちゃんの頃、こんなでした。 

 

 

 
   

Photo_3 

 

 いやぁん
 髪は女子のいのち。

 

 

お医者さんに報告を。これってアトピカの副作用ですかぁ・・?
医者「うーん、脱毛の事例は報告されていません。アトピカの副作用で多く報告されているのは、むしろ多毛です。足先など部分的にもさもさ生える。」

・・・!!

でもアトピカは新しい薬なので、アリ子が初めての脱毛ケースかもしれないし。
人によって、・・犬によって、作用は異なるので。珍しい事例を提示できてなによりです。
お医者さんは副作用じゃなくて季節的なものかもしれないし、って言うけど、今までこんな極端に抜けたことはないー。。
医者「まぁ、脱毛は言っちゃえば美容上の問題だけなので、気にしなければ・・」
ずっとハゲアリちゃんのままかもってことですか!!

ところで、この度の免疫異常によるボコの正式病名がわかりました。

無菌性結節性脂肪織炎

確実な原因はわかっていませんが、検索すると、「避妊・去勢手術の際に使用した縫合糸のが過剰な異物反応を起こしたことが原因の可能性」がよく言われているようです。
アリ子は生後6か月のときに子宮・卵巣の摘出手術をしました。そのときの糸が6年後に急に異物として認識されるってことだろうか?
いずれにしても確かではないこと。今は前向きに。

そんなわけでハゲちゃびんまっしぐら、ボリュームダウンもいいとこ。
しっぽの毛さえも抜けて、ひょろんと情けない細筆しっぽになってしまいました。
体の小ささのわりに立派な太筆しっぽだったけれど、相応のしっぽになったと考えましょう。いつの日か、あの大きな筆はたっぷり墨を含んできっと戻ってくる・・・

 その後、アトピカの服用を毎日続けて、順調にボコ阻止が進んでいったので、アトピカの量を減らし、3日に一回の投与となりました。

さてさて、するとまあ、毛に変化が現われてきたのです!

まて、次号。

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夏のおいしいイベントといえば

 暑い暑い夏の午後、わが家にお届けものです。

134_2

 

 やったあぁぁぁ!!!

 よだれダラダラ、「早く切って! はやくう~」

 

 

 
 

  

 みんなスイカが大好き。でもアリ子がいちばん好きみたい。

  

138_3  「はいはい、はやく食べましょうね」 

スイカ切るの得意だからね、お母さんは。
いつもザクザクシャキシャキ素早く切り分けて。
だてにスイカ好き○十年はやってないもんね。

「せーので・・・」

  

  
   

 

!!!!!??!!impact 

139_4   

 

 

 


  

ギャ~~~~ッッ!!!

140_3

 

 

 

 

 

 
 一瞬の出来事でした。
   

 
 「アリを抑えて~!!!」

 「早くっっっ!!はやく種ひろってタネーっっっ」sweat01

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 アリ子は気が狂ったように床をなめまわす!

 「ラッキー!!それーーーーーーっっ」

 
 

 
142_4  

 ブンブンしっぽ振って棚ボタを享受中!

 

 

 

 そう。意図せぬスイカ割りを行ったワケです・・・・。いや、スイカ割れ。。?
  

その場にいたわたしたちはあまりに突然の、まったく予期せぬ出来事にオオワラワ。大笑い。げらげら~
だってお母さんの慌てぶりと、アリの狂わんばかりの喜びようったら。。
のんきにデヘっとスイカが切られいつものように小出しに供給されるのを平和に待っていたのに・・・、天災は忘れた頃にやってくるんですね、ホント。

 
 

 いや、なにがどうしてって、こう・・・、150_3

包丁でえいやっと切ったときの右半分のスイカが、

あまりの大きさ(と母の潔さ)に、その右半分が弧を描き、

ゴロンとなって一回転、、

その先はがけっぷちで、、

説明する母。興奮冷めやらぬアリ。

  

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 もーなんでもいいから食べようよう

 ちぎれスイカでもいーから

 

 

いやー、床に飛び散ったスイカと種を集め、スイカ汁ふきふき(甘いからべたつく!)は大変だった。。
わたしたちがげらげら笑いながらもコトの始末をしている間、アリは食べたくて食べたくてベロ出しっぱなしで待っていたのでした。
  

160_3  

 はい、まだよ。
 
 目が輝いてるねぇ

 

 

166_2 よしっ 

コンマ何秒の反応。はやっ

 

 

158_2  

 もっと~

 もういっぱい食べたでしょ。

  

 岩石のように荒々しいちぎれスイカを切り分けストックする母。
  

 

168_2

 スイカ割りでいっぱい運動、

 たらふく食べたらもちろんお昼寝。

  

 夏の思い出がひとつできたね。

 

 

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こぶ子 ②

 前回のアリ子のこぶを心配してくださった方々、その後のご報告が遅くなりましてごめんなさい・・・。①があったら②はありますよねぇ普通。あはは。



 『化膿性肉芽腫性炎症』

 それは、免疫異常の病気なんですって・・・。

 前回、アリの胸にできたこぶがそういった名前の炎症であり、悪性腫瘍ではなかったことに胸をなでおろしたのもつかの間、新たに同じようなこぶが背中から発見されました。
さらにはおしり部分にもっと広い範囲の膨らみが急に現れた。飼い主の胸中は穏やかではありません・・。

 行きつけの病院に駆け込むと、先生は首をかしげてアリのおしりをなでまわし(失礼、触りまくり、)、ひと声。「あんまり心配いらないんじゃないかな、もうちょっと様子をみましょう」

えええええええ

心配だしょ~~~。。ふくらみの正体はなに!

 こういう時の飼い主側のアクションとしては、セカンドオピニオンを求めに別の病院にも行ってみる、ていうのがあります。
動物病院というのは、人間の病院以上に診断も処置も値段もバラバラなのです。
どの病院を選ぶかというのは、飼い主の考え方次第。
対応がすごぉくよくて話もきいてくれて、すぐに検査もし薬も出してくれるいたれりつくせり(結果、膨大な費用をかけたり・・)の病院を好む人もいれば、あんまりべたべたせず、最低限の診察や必要処置だけをしてくれるところがいいわ、しょせん動物だし、って人も。

口だけ達者で手術がヘタな獣医もいるそうですし。最近は動物病院の医療ミスの訴訟の話も増えてきましたね。時代ですね。
 

 我が家は安心のため、セカンドオピニオンを求めに、以前かかったことのある大きめの病院に連れていくことにしました。

 初めの病院でしてもらった病理検査結果も見せ、かくかくしかじか、とくにおしりのこぶが大きくて心配です、と伝えると、じゃあそこについて、院内での顕微鏡で簡易検査をしましょう、とのこと。
結果・・・前回、病理検査で出た『化膿性肉芽腫性炎症』とおそらく同じでしょう、と。
やはりその不安な名前のですか、でもガンじゃない、と。。フー。
 

この先生は、犬の病気図鑑の該当ページを見せてくれました。
(これって飼い主としては安心ですね。治療方針の裏付けを提示してくれるってことです)
免疫の病気で、特に原因は今のところ不明
食べ物やアレルギーからきているわけではない。一生付き合っていかなくてはいけない可能性も。
ごくたまに見られる病気だが、そう多くはないようで、原因不明って・・いわば難病・・?ううっ
 

治療としては、抗生剤とステロイド(!)を投与し、炎症を治めるのが一般的だそう。

ステロイド」っていうとコワい薬という印象がありますよね。
どうしても「=副作用」というイメージが。
副腎皮質から出るホルモンと同じ働きをする薬で、長期投与は危険!!!と書かれています。。。調べると。
なぜなら、外から投与しすぎると、自分の副腎が自前のホルモンを出さなくなり、いずれその働きが停止してしまうことになるそうです。
ただし、その反面、使い方さえ気をつければ病気の症状を抑える効果はテキメン!!(人間も同じですよね)だそうで、アリの場合、免疫抑制や炎症を抑えるのには、ステロイドがベストと獣医さんはおっしゃいます・・・。
 
特にうちの姉は心配性なので、ネットで隈なく調べまくり、ますます不安に。
しつこいほどその安全性をプロに確認したいっ。
「投与期間と量をコントロールしますので安全です。ステロイド自体はいい薬です。」と動物のお医者さんである彼女は静かに主張する。冷静に我々を見つめるその落ち着いた眼。内心この飼い主らの心配症さにイラっときてたかも~・・。
で、ひとまずはステロイド初体験犬に。
 
 

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 お薬の入ってる袋。

 イラストが秀逸。 いい趣味してますね~ 

 

 
 
 

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 背中にできたおでき(写真は幹部を剃った後!)はお腹のほどふくらんでおらず。
すぐに穴があいて少し膿みのようなものがジュクっと。

 

 
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  なおれなおれなおれ

 

 

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 ハゲてもなんでもいつもどおり、我が道をテッテッテ・・

 

 

 
 
  

 さて、おっしゃるとおり、ステロイドの効果はすごい。

3日ほどで、炎症具合も、腫れもかなりひいてきた。

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 胸のひょうたん池も氷が張りました。

 

 

 ただし、ステロイドの副作用として有名なとおり、お水の多飲、そして多尿がすごい!
ごくごく飲んで、ジャージャー出す。
飲み会のビール好きですね、まるで・・。飲んでは出す!もったいな。

そして、おしりのふくらみもみるみる小さくなり、アリの引き締まった小尻が戻ってきました。
 

 もともとステロイドにハラハラしている我らは、炎症が治まってきたのを目にするやいなや、勇んで病院に駆け込み、「どうでしょう・・?ステロイドの量は今後・・?」。
獣医さん、「はいはい、最初に大量投与しましたからね。だいぶ治まってきましたので量を減らしましょうね」
このスゴイ薬、これより、四分の一量へ。
ひとまずホ。
  

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  ほら、こんなきれいになってきた。

  かさぶたがとれました。
 
  心なしか池の周囲に徐々に草も生えてきました。

 
 
 

 
 今回、ステロイドのおかげで治まりましたが、今後も再発の可能性は十分あります、と獣医さんのせつないお言葉です。
日常生活で特に気をつけることはありません、この病気に効く食べ物やサプリメントも報告されてないとのこと。
ああ、無力な人間よ、世の中愛情だけではムリなことも・・・しくしく。
 
 

 
 ただ、つくづくよかったと思うことは、アリ自身に特に自覚症状がなさそうなこと。
しゃべれない動物が苦しんだり痛がったりする姿というのは、たまらなくツラいですからね。
 

1

 
 脱「こぶ子」後のおやつがウマイ!

 ・・とは別に思ってないでしょうが。
 

 

2

 

 がしがし、もりもり。この後の水がまたウマイんだな

 
 
 

Photo

  あー、そろそろ小さいほうが出そう~。
 最近トイレが近いのは年かしらね・・ 

 えい一気食い、がりがり。

  
 
 

 さてさて、これまでの進捗は上のとおりですが、7月21日現時点、新たな4つめのこぶがまた右おしりに。
まだステロイドはごく少量飲みつづけている状況です。徐々に小さくなってきましたが豆粒大のしこりとなって、おしりに在中です。

 明日、かかっている動物病院に皮膚科の専門の先生がくるそうなので、診てもらう予定となっております。
これから、どうなるでしょうか。こぶこぶだらけのぼこぼこビーグルにはさせたくないし、ステロイドさんとこれ以上仲良くおつきあいもしたくない飼い主です。

 

066   

 これは外用薬の袋。

 いや、もう、このセンスに脱帽。

 

 

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こぶ子 ①

 こないだからアリ子にこぶができ始めました。
  

004  最初はこんな感じのふくらみ。(写真は患部を剃った後)

 ウルトラマンの時間切れピッコンピッコンの点滅ランプの位置に。

 毎日さんざん触っているから、以前からあったとは思えない、突如もりっと出てきたのです。

 

 
 

触ったかんじはやや柔らかく、005

水分がはいってるみたいにぷにょっとしたかんじ。

  

 

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 まるで丁重に扱われた桃みたい。。

 
 

  

 も、もしかしてガン・・・とか・・!?!
眉間に憂いのシワを寄せながら、すかさずかかりつけの病院へ走る!(母が)

注射器でこぶの中身をチューっと少し採取して、組織検査に出してもらう。
お医者さんは、「いやー調べてみないとなんともいえないねぇ」
・・・あせあせ、はらはら。

アリ自体は特に弱っているわけでもないし、異常はみられない。こぶを押しても特に反応もない。でも、それはそれは心配性な飼い主たちは、腫瘍で悪性だったらどおしよう・・・と、いらぬ心配をし、心に暗雲が立ち込めるのでした。。
抗生物質と消炎剤を処方され、今日からお薬犬に。

 
   

 翌々日、病院から連絡があり、組織検査の結果は、

化膿性肉芽腫性炎症」とのこと。

一同、とりあえずはホッ・・。悪性腫瘍ではなく炎症だ、ただのおできだ!ばんざい!
ブラボーッできもの!

  

012
 3日後、おできがつぶれ、分泌物が出てきたのでまた病院に診てもらう。中身の膿(?)は、もう少しやわらかくなってから出しましょうとのこと。

 

 ぷちゅっと、赤いおつゆがでてきたらさすがに本人も気になるらしい。 
でもここは足もベロもまったくもって届かないのね~。

 抗生物質と塗り薬犬に。

  

 このころ、あまりにみんながひっくり返してお腹を触らせるので、
「イタイイタイ」という号令でゴロンとお腹を見せる芸当を身につける。

023_3

  

 イタイイタイ~    

 

 

 

 ところで、アリがくつろぐそこかしこにお腹のおつゆの跡が。ハンコのごとく。
座椅子にぺったん、タオルにぺったん、わたしのベッドにぺったんこ、と。
なんか貼ればいいじゃん、ばんそうこうとか。
って思うでしょ?
それが、気になって気になってすぐにはがしてしまうのですよ。
それはそれはすごい狂ったような動きをして。。。
お医者さんも、乾いたほうがいいから、そのままでいいよ、て言うし。
  

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 で、いろんなとこで拭きまくってるので、見事くっきり、ひょうたん池みたいな形に浮き上がりました。
ちょっとカワイイですね。

 
 

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剃った後の周りの草原はなかなか生えてきません。
びょうたん池が映える!

 

 

 

  

 その一週間後、お薬がなくなるから明日また病院行こうね、と言っていたその夜・・・

なんと、背中中央にもぽっこり小さな盛り上がりを発見。。。。。。。

さらにさらに、オシリしっぽの右上あたりには、明らかに大きな膨らみ が出来ているではありませんか・・・・・・・・!!coldsweats02

ひ、ひーーーーーーーーーッッッ!!!!!

 驚愕の中、次号につづく!

 

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高齢者とペット

しみじみ、少子高齢化の時代ですね。

これから団塊の世代が定年退職し、ますます元気な高齢者が増えていくんでしょう。

今まで昼夜モリモリ働いてきた方々が、とつぜん自分の自由に使える時間を手にいれる。ぽっかり一日まるまる好きなことができるんです。
いいなぁ~・・・。
さて、いざ何しよう、となったときに、アナタは。
手持ちぶさたになってひたすら散歩に出かける人や、イキイキ趣味にボランティアにいそしむ人、相変わらず会社に行ってしまうひと(考えられん・・)、さまざまですが、
犬や猫を飼い始める人、というのもあるようです。

ただ、言わずもがな、動物と暮らすって責任が伴います。
60代以降になると、「犬を飼いたいけど、10数年生きる犬を果たして最後まで面倒見てあげられるのか?」という問題があります。
実際、そう言う方をよく見聞きします。
たしかに、例えば65歳で仔犬を飼い始め、その犬が15年生きたら飼い主は80歳。
20年近く生きる長生き犬だっています。
単に年齢の問題だけでなく、健康面、費用面を考えると、やっぱり躊躇してしまいますよね。
いつまでも元気で余裕のある生活をできるわけではないですから・・。

そんなわけで、ペットを新たに飼うのをあきらめている年配の方はたくさんいるのでは。
実際、うちの犬を散歩していると、そうおっしゃる方と出会います。
特に耳にするのが、飼っていた犬が亡くなり、さびしいけれど、今からまた新しい犬を飼うとなると、あと15年でしょー・・・、さすがにムリかなぁと思って・・、、、と言うケース。

私に言わせると、あぁ、もったいない・・・、、人間にとっても犬にとっても。。。

気持ち的にも時間的にも、そして健康面でも、定年後の彼らこそ、犬を代表としたコンパニオンアニマルが必要なんじゃないかと私は思っているのです。

なにがネックかとシンプルに考えてみると、「あと15年」というところです。
仔犬から飼うと考えてしまうから「あと15年」なんですよね?
じゃあ途中の時点からスタートすれば・・?
 

そういった提案をしている方がすでにいました。
日本ドッグホーム協会です。

こちらを知ったきっかけはテレビで紹介されていたこと。といっても昨年だったと思います。活動内容がとても印象的で、ずっと頭に残っていました。

この協会は動物の保護というよりも、高齢者支援の活動をしている団体です。
『病気治療のための入院、公的老人福祉施設への入所など、やむを得ない事情によって飼育ができなくなった高齢者のペット動物を、無料で引き取り、生涯世話をします。』(HPより)

世の中にはやむにやまれぬ事情で、愛犬や愛猫を手放す人たちもいるのですよね。とても責められることではありません。引き取り手が見つからず、泣く泣く保健所に・・・という方もいるんです。
そんな状況に手を差し伸べているこの協会は、逆に、高齢者へペットの貸し出し もしているのです。

『「貸し出し」と表現していますが、実際には、「里親」同様にペットをご自宅に迎え、生涯かわいがっていただきます。ペットの所有権は日本ドッグホーム協会に、残したままとします。そうすることによって、万が一、ペットを手放さなければならない事情が生じた時には、ためらうことなく協会に返すことができ、』(HPより)

犬のことを考えると、はじめの飼い主と離別→施設で他の犬たちと集団生活→里親宅へ→ややもするとまた集団生活に戻り、、、
という環境の変化はかわいそう、と言う人もいるかもしれません。
でもそうもいってられないでしょ、と私は思います。
とくに犬猫が有り余って、毎日1000頭近くが処分されている現状では。

それにもちろん、その犬と人の相性、年齢、世話の手間程度、金銭面の問題、などなど、マッチングの問題は大切です。そういったことをきちんと考慮することも必要です。

 

動物にかかわる以上は責任もって終生飼育を、というのが基本ですが、その終生飼育を、このように複数の人が見守るというケースもありなのではないかと思うのです。

その点で、この協会の視点と行動力はすばらしい !!!


高齢者はどうしても社会とのつながりが少なくなっていきます。核家族が増え、高齢者のみの世帯、または独り世帯もますます増えていくんでしょう。
ペットは社会の潤滑油になってきていることを考えると、日本ドッグホーム協会さんの提案している活動は、人間も犬猫も救うことになるのではないのでしょうか。

 

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  「あとさぁ、途中から飼うってことはさぁ、その犬が死んじゃうのも早いってこと?」

 そうだね、アリ子、そのダメージにおじいちゃんおばあちゃんが耐えられるかってのもあるねぇ。

 でも、一緒に暮らした時間は、何にもまして代えがたいんだよ。
 

 

 

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去りゆく夏を

去りゆく夏を惜しんで、アリ、大好きなすいかを食べる。

  

Ali_055

  

  これぞスイカ、って感じの三角形。

  切れ味ばつぐんね、シャキっとしてるじゃないの。

  グッとくるわぁ

 

 

 
 Ali_071

     あっ

     おねえちゃんっ 

     いつもいつも自分ばっか、いちばん甘いとこ・・

     くーーーー・・・

 

 

 

  

Ali_005

  はいはい、

  赤いところがほとんどなくなったとこで、

  あたしの出番

  アーーーーーン

 

 

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       むぎゅ

 

 

  

  

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 むむむむむむむ

 

 

 

 

 Ali_072

 

     じゅわ~

     うひー  ジューシー

     たまらん 

 

 

 

 

Ali_006

   

  うんま~い

  もう一杯!!

 

 

 

  
 

アリ子、ごめんね。甘いとこはデブるから・・

いつか赤いところをおなかいっぱい食べたいね。
 

 

Ali_085

   

    ・・はっ!

    それは  ?

    

 

 

 

アリ子、これは種。 

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なぜだろうなぜかしら

 なにか特別な理由があるんだろうか?

 それともしょせん所有欲なんだろうか。

 11月にニュースになった、徳島の崖っぷち犬に新しい飼い主さんが決まったそうですね。先ほどテレビでやっていました。引き取りについての問い合わせは109件もあり、最終的には11人の飼い主希望者から抽選で決定したとのこと。

 それ自体はめでたいニュースだけれど、次の瞬間、疑問と怒りがこみ上げてきた。

『先に救出された姉妹と見られる犬には引き取り希望はいませんでした。』

テレビで見る限り、ルックスはとてもよく似ているこの二匹。しかも同じ雌。
なのに明暗がはっきり分かれた。
全国で放送されたテレビでの救出劇の主役だから欲しいのだろうか?
意味がわからない。

それとも、この引き取り手のいない犬のほうは咬む吼える落ち着きがない?もしくは特別な陰気臭さがあったり・・?

 崖っぷち犬の報道の後、徳島県動物愛護センターには問い合わせの電話が鳴りっぱなしだったそうですが、電話が鳴った数だけ、徳島の犬の殺処分数が減ることを祈るばかりです。


人間ってほんとに・・。

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右のほうはボケてるからいらない?
ゴミ箱行きかな。

 

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母子ごっこ

母 「アリどうしたのー」

振り返ると
 

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 「・・・・」

 

 
 
母よ、またそういうことを。
 
 

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 「こどもを産んだ覚えはないんだけど・・」

 

 
  

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3匹で2粒ぽっちのドライフードを奪い合う。

「たくさん食べて大きくなれよ」

見守る育ての母犬。 

 

 

 
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 「母にもちょと味見を」

 おっと 長女ががっついた。

    

 

   
母犬がタックル  

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  「こりゃ!!! きょうだい仲良く分けあわなきゃっ」

 

   

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「アンタは!お姉ちゃんなんだからちょっとくらいガマンしなきゃ!」

アリ子も味見しようとしてたじゃん・・ 

  

 

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 「・・
まちがえた ! これ次女だったぁ~」

 

 

 
 アリ子、お母さんごっこ楽しいね。

 アリ子は産めないもんね。

 ぬいぐるみだったら、たーんとあるからね。

 

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今年最初のうれしいこと

 新年早々、嬉しいことがありました。

 始まりは昨日の夜。
会社からの帰り道、寒さに耐えながら自転車をせっせとこいでいると、前方に、

テッテッテッテッテ・・・・・

あれ!?
あの犬・・?
リードついてないじゃない、飼い主どこよ?

一匹の中型雑種犬がひとりで道を急いでいるのです。
走りながら鈴の音が。どうやらちゃんと首輪がついています。
地方なら独りで勝手にお散歩犬もいますけど、こんな都会の住宅地、しかもこのまま行くとクルマびゅんびゅん通る道にでるよ?

 これは捕まえたほうがいいなぁと、自転車で並走しながら「ポチ!こい!」「もしもし?」「わん!」とか話しかけてみるものの、チラッとわたしのほうを見ながらも止まる様子はありません。
普段ナマやさしい家庭犬ばかりに接していると忘れがちだけれど、犬は本来「咬む」という武器を持っている動物なので、安易に手を出すと痛い目にあう可能性も。
様子を見ながら驚かせないようにだましだまし捕獲を試みます。
ちょっぴりシッポを振りつつも、愛想よく自ら寄ってくる様子はなく。
かといって逃げる様子もなく、仲良く並走を5分ほど続けた後・・(たぶん周りからは散歩してると思われたろうなあ)
なんとか騙し騙しすり寄りながら首輪を掴みました。
見ると、ちゃんとH18年度狂犬病予防注射の札がついてるではありませんか。
それから決定打は、同じく首輪に、ニクキュウの絵のついた犬用お守りがついていたこと!これ、うちのアリも持ってるやつ!これで縁を感じ、この子はぜったいに飼い主見つけるゾと決心したのでした。このふたつがあれば愛情間違いなし!

 とはいえ、時刻夜7時半。家までは自転車であと20分の距離。この状況は交番しかない。
とりあえず、リードなんて持ってないので、ヒモっぽいものを探してかばんの中をごそごそ。かろうじて見つかったのは、お弁当箱を包んでいたくしゃくしゃのハンカチ。首輪の金具に通して、みじか~いリードとしてえっちらおっちら。自転車をその場に置いて、こ、交番は~・・?

その辺を歩いてる人に聞いてなんとか最寄の交番へ到着。
も~、引きが強いし、ハンカチリードだし、体ツリそう。
お、おまわりさ~ん、迷い犬です~

オジサンおまわりさん、顔が固まってしまいました。
「え、犬?どうしよ・・」

どうしよって・・・

「とりあえずこれにつなぐか。えーと、ここには置いておけないんで、本署のほうへ移します」

おまわりさん、そのヒモ、便利そうですね。
あ、応援要請するんですね。
狂犬病注射証に番号ついてるから、飼い主さん見つかりますよね?

「う~ん、たぶん。我々がやるわけじゃないから確実なことは言えないんだけど」

見つからなかったら、このコ、おまわりさん飼えない?

「いやぁ、うちにも2匹室内犬がいるからねぇ。もうムリだねぇ」

じゃあ飼い主さん見つからなかったら連絡ください。殺されちゃうから。

「この書類の『飼育希望アリ』に○つけとくと連絡行きますよ」

じゃあ○で。

ポチ(仮名)はおとなしく交番に入り、まんざらでもない様子で座って撫でられるままになっています。
けっこう歯に歯石がついているので、老犬のよう。

 すぐに本署からお迎えが来ました。ポチ(仮名)はパトカーに乗りたくないようで、腰が引けていましたが、カンネンしてお縄になりました。
心配そうなわたしに若いおまわりさんは「大丈夫ですよ、見つかりますよ」
見つかるといいんだけど・・。
ポチ(仮名)はどんな夜を過ごすのでしょう。

 
 さて、この話、最初に書いたとおり、良い方向に展開しました!

 今日、飼い主さんが見つかったという連絡が。ポチ(仮名)の不安な夜は一晩で済みました!

 警察から「飼い主の方がお礼を言いたいそうなので連絡先をお教えしてもいいですか?」

 はい。お話したいです。

すぐに電話が鳴りました。
電話口の声は、おばさん・・いや、おばあさん?

丁重にお礼を言われ、とても可愛がっているということと、昨晩は心配でしょうがなかったことを聞き、あー、可愛がられていてよかったぁと安堵感でいっぱいでした。
いつものように庭に出したら、隙間をくぐったのか脱走したようでした。
聞くと、13、4歳、お名前はポチじゃなくて「チビ」だそうです。
(「ちょっと大きくなりすぎたチビですが・・」と言ってました。

本当によかった。
ニクキュウお守りはやっぱり効くね。
今年は良い年になるかも。

 

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 アリ、本日で満5歳になりました。

 お祝いに馬のアキレスをくちゃくちゃ。

 

 ※かがみもちは去年の。

 

  

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ほっぺた膨らむ

 ウサギやハムスターなどの小動物を飼った経験のある方、結構いるんじゃないですかね。
犬や猫よりお手軽で、スペースもいらない。お金もかからないし、寿命も短いし。
 私自身は飼ったことなく、犬や猫よりも簡単そうというイメージがあったんだけど、最近になって、彼ら小動物が体も習性も生理も各々こんなにも違うんだぁ、とわかってきました。

 近ごろようやく勉強を始めた「愛玩動物飼養管理士2級」のテキストは、哺乳類から鳥類、爬虫類まで、実にさまざまな動物の飼養管理について、広く浅く書かれています。
基本的に毛がフサフサ系の動物が好きで、ウサギの切歯の写真や、ハムスターのあおむけの写真、チンチラの肉球の写真に目がくぎづけ。。
 なにが心を打つかって、彼らの独特の習性。もともとは野生の動物ですからね、本能的な行動はしっかりさせてあげたいですね。

 そしてこれ、一応教科書なのに、ほのぼのしていて、くすりとつい笑ってしまう、たとえばこんな・・・

「シマリスは過剰に与えられた食物は巣箱に中に運び貯蔵します。毎日巣箱をチェックして、生ものなどが入ってないかを調べる必要があります。貯蔵した食糧を毎回全部取り上げると、頬袋(ほっぺたにある袋。食物を運ぶ)から食物を出さない癖がつくことがあるので、蓄えたものをすべて取り除かないようにしましょう。」

~(~*~;)
ほ、頬袋に入れたままでどうなっちゃうんでしょうね。むくれてるだけに見えますね。

 

「チンチラは毎日砂浴びをさせます。容器にチンチラ用の市販砂をいれ10~15分間砂浴びをさせ、それ以上は入れっぱなしにしてはいけません。~(中略)~ また、暑い時期の砂浴びは涼しい時間帯を選んで行うようにすべきで、そうしないと夢中で砂浴びをするあまり熱中症に陥ることがあります。」

~(^◇^)
人間の子どももチンチラも、真夏の外遊びは気をつけましょう。
夢中で砂浴びをする体調20~30センチの巨大ねずみ。けっこう派手そう。

 

「モルモットは、~(中略)~ 水飲みの容器も、中に入って遊んだり、ひっくり返したり、糞尿や敷料で汚したりするので、給水ボトルを用いるのが賢明です。」

~(°▽°)
実験とかばっかされてると、グレて水遊びしたくもなるね。

(上記色字、「愛玩動物飼養管理士 2級 第2巻/愛玩動物飼養管理士認定委員会監修」より) 

 

 それから、管理士の資格をとるためには、1日だけ外での講義に出席が必要なのですが、そのときの小動物授業担当の先生がしていた話。

彼女はこれまでいろんなタイプの小動物を飼った経験があるそうですが、たまならいエピソードのひとつを話してくれました。

「当時飼っていたシマリスが、毎日毎日欠かさずやっていた行動があるんです。
それは、お洗濯物干し。朝起きると、自分の巣箱にしまっておいたティッシュを一枚一枚、柵によいしょっと引っ掛けるんです。きれーに。で、夕方になると、それをまた一枚一枚取り込むんです。また翌日のためにとっとく。これを、習慣にしていました。一日だけ休んだ日があったんですが、それは、風邪をひいた日でした。」

~(\△\)
か、かわイ・・・・。干しちゃうんだ。
すごい、いまどき専業主婦だって毎日洗濯干ししないさ。乾燥機とか使ってるだろうし。
律儀なシマリスくんだねぇ。

とにかく、小動物は「カワイイ☆んです !!!!!」だそうです。
そして、まさに私の中でイメージする「小動物好きそうな感じ」のルックスでした。
それはどんなかって・・、ちょと言えませんが。

ちなみに彼女はフェレットを10匹飼っていたこともあるそうな。
フェレットってけっこう体臭がきついらしい。10匹はけっこうすごそうだ。
 
 


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 頬袋ってこんな??

 犬もけっこう伸びるのココ。

 (虐待ではありません)
 
 
  

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アレルジー

 アリ子が2ヶ月程前からよく体を掻くようになった。
ノミ?イエダニ?湿疹・・?
でも皮膚に異常はなさそうだし、シャンプー液が体に残ってるわけでもなさそう。

 1ヵ月程前からは掻き方が尋常じゃなくなってきた。後ろ足でわき腹あたりをずーーーっっっと掻いている。果ては夜中の3時ごろむくりと起きて、わたしのベッドの中でカイカイカイカイカイカイ。。。
「アリ!まだ痒いの!?どこ!ここ?」
わたしが代わりに掻いてやると、後ろ足をシャカシャカシャカとまるで自分が掻いている様に空を切ってずっと動かしている。(犬飼ってる人、掻いてやる人、わかりますよね?ちょっとカワイイ・・)
それはそれはもう痒そうで痒そうで。
見てるこっちもつらい。え~ん、かわいそう~~。アリ~・・・病院だ病院!

 と、早速かかりつけの動物病院へ。
やっぱり皮膚に異常はなく、ダニやノミもいないもよう。
先生いわく、フードを別のメーカーのものに変えたのが原因じゃないか、と。
だとしたら前のフードには入ってなかった原材料に反応したってこと?

 そう、犬も人間とおなじように、ある特定のものにアレルギーを持っています。
アリは胃腸も強いし、今までなに食べてもへっちゃらだったので、まぁだいじょうぶでしょ、と思っていたけれど。
「先生、そのバカ高いアレルギー検査、やります!!」
 

 というわけで、結果がでるまで待つこと3週間。
今宵、ようやくアリのアレルギーレポートを手にした。

『この動物は次のような食物に対して、強陽性、陽性、または擬陽性を示しました』
 

Photo_175

 
 ← この動物
 

 
 

『陽性』・・鶏肉、大豆、米、大麦、ジャガイモ、七面鳥、アヒル・カモ、玄米

『擬陽性』・・コーン


!!!!!

けっこうダメじゃん・・・。フードに入ってるねぇ。確実に。
『強陽性』に当たるものは幸い無かったので、命に関わるほどではないけど、痒い原因は確かに存在したんだ。

たぶん、新しいフードに入っている「米、大麦、ジャガイモ」あたりに反応したのかな。
鶏肉やコーンは前のフードにも入ってたけど・・。

アリ子、ささみもやめようね、これからね。


 それにしても「スペクトラム ラボ ジャパン株式会社」の行うこのアレルギー検査、かなりの数のアレルギー抗原検査をしてくれます。
草10種、雑草9種、樹木13種、真菌・カビ11種、上皮4種、ハウスダスト、食物30種、室内、昆虫、ノミ、黄色ブドウ球菌、マラセチア(てなに?)・・・・・などなど。
「トマトのしぼりかす」っていう項目にウケた。でも、けっこうアレルギーの対象になるってことなんですね。
うちの家族はこんな多岐にわたる検査したことないし。人間顔負けだね。

 今でこそお金をかけて犬にこんなアレルギー検査をやる飼い主がいるけれど、ひと昔前は考えられないことだったんでしょうね。
昔は残飯(米・味噌汁とか)を犬にやってたから、実はお米アレルギーの犬だったとしても、生涯食べ続けてたんだろうな。カイカイカイ・・と一生ずっと痒がりながら。「この犬よく掻くねー」「ノミでもいるんでしょ」とか言われながら。
 

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 つーことはもうこれももらえないかも・・。

  
  

 
 
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 さよなら、もう逢えません。
 

 

  

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大往生

空は青く、カラッとした秋晴れです。

仕事も休みで、はー清々しい朝!

と、背伸びをした矢先、電話が鳴りました。

ご近所のおばさんからで、「とうとうダメでした・・」という受話器からのコトバ。

私「すぐ行きます!」と答え、2軒先のお宅へ小走りで向かいます。

いつものように「おじゃまします」と言うのが早いか、部屋に入るのが早いか、

そこにはもう微動だにしなくなった老犬が。穏やかな顔でぬいぐるみのように横たわっています。

 
 数ヶ月前からでしょうか、近所に住む16歳を過ぎた雑種くんの毛布を洗い出したのは。

 ご年配の夫婦で飼っていた雑種くんは、やや権勢症候群らしきところもあり、他人が近づくと吠える、手を出そうとするものなら咬もうとする、なかなか一筋縄ではいかないコでした。出自は里親会。耳が大きく、ベージュと黒のふさふさの毛をした子犬をおじさんが気に入って引き取ったのです。
 そんな警戒心の強いコだけれど、飼い主のおじさんにはとても懐いて懐いて、それなりに幸せな毎日を送ってました。ところが一年前、おじさんに先立たれ、おばさんひとりでお世話をすることに。もちろんおばさんもこの老犬を可愛がっています。問題は排泄。家の中でオモラシをすることが多くなり、当初はオムツもしなかったので、部屋に敷いた毛布にシャーっと。でもおばさん、腰を悪くされているので、とても洗えないということで、昔からのご近所のよしみ+犬好きのおせっかいから、定期的に回収し、私と母とでお風呂場で踏み洗い。麦踏のようにぎゅっぎゅっと無心になってやる作業は、我ながら職人のようでした。

ここ最近は雑種くん、見た目も急に老け込んで、とうとう歩けなくなりました。

オムツを当て、流動食を与え、近所の動物看護士さんにも見てもらいながら、おばさんは懸命に介護をしました。

数日前から、「たぶんもうすぐ・・」という雰囲気を察しながらの日々。

こんな秋晴れのいい日に、旅立っていきました。

あまり苦しみもなく、静かな最期だったとのことです。

もちろん悲しいけれど、可愛がられ、17年の天寿をまっとうした雑種くんは幸せだったと心から思います。

たぶん、いまごろあの世でおじさんと会ってるころかな?

昔、うちの前でよく目にした、おじさんと雑種くんの一体となったお散歩姿が目に浮かびます。 

なによりも、おばさん、お疲れさまでした。

 

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ただのいぬ。の行方

   「ただのいぬ。」って何?どういうイミ?

 自治体の掲示板に貼られたポスターで知ったこの企画展。三軒茶屋にある世田谷文化情報センターでただいま開催中(2006年9月13日~20日)です。

 「ただのいぬ。」って、只の犬。名もない犬。安全な寝床も、飼い主もいない犬。明日をも知れぬ犬。このタイトル、ラーメンズの小林賢太郎がつけたんだって。やるじゃん。

 そんな犬たちをテーマにした企画展は今年で第二回だそうです。
写真家・服部貴康さんの撮った犬の写真パネルに、アートディレクター&詩人の小山奈々子さんの書いた詩が添えられています。1年前に開催された第一回は、新聞やラジオ、テレビでとりあげられ、入場者数は12日間で5000人を越えたそう。見逃してしまいました。今年は初日から、雨の中、自転車走らせいそいそと。

 今年のタイトルは “Do you have home?”
これは “Yes” or “No”question。
うちのアリ子、“Yes”。 home with love, family, toys, food, SUIKA, OMAME and OIMO... etc... 

Yes”と大きく書かれた文字の横には目を輝かせた犬の写真パネルが。彼らには名前があり、生活を保障してくれる飼い主がいます。家族の一員として安心したまなざしで、そこにいます。添えられた文章は、飼い主の名前、好きなもの、出会ったいきさつ、飼い主からひとこと、など。
Yes”のパネルの中には、この企画展に賛同した著名人の犬たちもいます。乙武洋匡さんのダックスフント、リリーフランキーさんのフレンチブルなどなど。

一方、”No”のパネルに写る犬たちは・・?彼らはただのいぬ。人間の事情で家をなくした犬たち。新しい飼い主が来てくれるかもしれない譲渡対象のこいぬ、または、もうこの世にはいない犬かもしれません。その眼差しに映るものは果たして。

さらに”Not yet, ”と書かれているパネルもあります。名前は一時的ですので(カッコ)に入っています。彼らは里親募集中の犬たち。一時預かりの家庭で仮の宿住まいです。どんな人が家族になってくれるのか。でも、I'm gonna have home. きっと。
 

 さて、ここから画像であなたも展示会を体験してください。
ここからは“No”の犬たちの行く末です。すべて写真パネルを撮っています。

Lucky_or_unlucky_1

 彼らの10%はラッキー!

 でもあとの90%はアンラッキー。

  矢印はふたつに。どちらを先に見ますか。
 
 

すみません、足が勝手に右へ。
90%って10人のうち9人。選ばれなかった大多数の者たち。 
 

Photo_129

 自治体によって異なりますが、彼らは1~7日をこんな感じの部屋で過ごします。

 だれか迎えに来てくれるん?
 

  

Photo_149  

 何を思ってるのでしょうかね?

 不安な目。

 このこは首輪がついてますね。

 後ろの子はガリガリくん。

 

 

Photo_132

 これです。こいつです。

 日本はこれでやります。炭酸ガス。窒息による苦しみの死。

 

  

Photo_133

さっき写ってた犬たちはここに入れられます。
「ドリームボックス」という名がついた鉄の箱。
夢見るように安らかに、という職員たちの願いが、悲しくも皮肉です。

 

  

Photo_134  上の箱で絶命した彼らは、自動的に焼却炉に移され、高い高い温度で焼かれ、あっけなく。

 2時間前の彼らの姿が脳裏に。
 今は煙となり、空に向かって駆け出しているかもしれません。

 

 これらの写真パネルの下には小山さんの短い詩がついていますが、涙でくもって何が書いてあるやら。後で何度も読みなおしました。

ここらでひとつ、ほのぼのしていて、でもチクリとくる小山さんの詩を引用。

「ふまれた草はいいました/痛いとか/悲しいとか/みじめなのではなく

ふまれなかった草と/何がちがうのか/それだけを/教えてほしいと

(角川文庫「ただのいぬ。」より)

 

 さぁ、気を取り直して、10%ラッキーの矢印の方へ行きましょう!

 なにも行政は飼い主のいない犬を皆殺しにしたいわけではありません。
ほんの一部、ひとにぎりの犬は希望者に無料で譲り渡されています。この数は年々増加していっているもよう。特に東京都では、個人の譲渡だけでなく、認可された譲渡団体に引き継がれ、そこから新しい家庭を見つけていく犬たちがいます。

次の犬はそんなラッキーな10頭に1頭。選ばれしもの。

Photo_152

 
 
 こんかい選ばれました、雑種の茶犬です!

 なんか知らないけど運が向いてきたみたい~

 

 

    

Photo_138

 希望の廊下はどこへ続くのか。

 なんか死なない気がする、ぼく。

 宇野千代みたい。 

 

 

Photo_158  しばらくのお宿はここです。
 預かりさん家庭です。彼らの存在がこの活動の大黒柱。

 こういったボランティアさんが増えることで10%が15%になり20%になり・・・。100%になるといいね。

 よそよそしい態度は次第に軟化していくのでしょうね。

 
 

 ・・・と思ったのも束の間、わがもの顔してるじゃん。 Photo_159

 「いらっしゃ~い。」

 うらやましい、この人なつっこさ。世渡り。

 

 

Photo_160  ほどなく里親さんが見つかりました!

 この人たちが新しい家族になってくれるってね。

 楽しい生活が待ってるといいね!10%ラッキー!

 

 

 そんなわけで、最後は10%ラッキーたちと里親さんたちの新しい暮らしの写真です。
彼らは90%アンラッキーたちとなんら変わりのない、ただのラッキーたちです。

Lucky_3       Yes_1 Photo_147

 

 

  

  

 

 

 彼らの陰で、年間16万頭(450頭/日)あまりの犬がえんとつからの煙となっています。 

 動物は、なぜ自分だけ、とか、運命を呪う、とか、こんなはずじゃなかった、とか考えないんだと思う。人間の複雑さと違ってそういう思考がないみたいです。その場のその時の運命を受け入れるのに悲しいとは思わないんだと思う。その時怖いとか嬉しいとかの感情はあっても。
 でもだからといって、ジャマになったから捨てるとか、もういらないから処分してもらうとか、そんなモノ扱いに走るのは、生命観が破綻しているとしか思えません。人間がこの地球で一番エライという勘違いです。傲慢です。でもきっと、犬や他の動物を飼うというのは、傲慢の延長線上。脳の発達や欲望の増殖がペットという存在を生み出し、今に至るんだと思う。
 地球温暖化問題や資源の枯渇など、地球の存続が危うくなってきた今、欲望の先にはこれ以上何もないとわかってきた今、生き物としての原点に戻ったらどうだろうか。
 人間も他の動物と同じように、ただ生まれてきて、天寿をまっとうして、ただ死んでいく、ただそれだけ。それぞれに小難しい目的があって生まれてきたわけじゃないと私は思っている。
 食べるためじゃなく、他の命をむやみに奪うのは、人間だけですね。
 

Photo_150

 

 

  “YES !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!”
 

 

 

 

 決して暗い雰囲気の企画展ではありませんでした!どちらかというと、カワいくてオシャレというか・・
 興味ある方はいってみてくださいね。
 
 

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さわやか吐息

本日は余暇日。夏らしい爽やかな日です。

帰宅するとアリ子がしっぽふりふりお出迎え。
留守番ご苦労、と、顔をすりすり、アリ子がぺろっと私の鼻をなめたその瞬間。

な、なんと爽やかなこの香り、今日の日差しにぴったりな清涼感あふれる空気がアリ子のお口に漂っています。太陽のふりそそぐイタリア、トスカーナを思い起こすこれは・・・・・。

こ、これは、、、、、はっ     !!!!!

アリ子、バジル食べ・・・・・・た ?????

 

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たった3日前に買ってきたバジルが。

だいぶハゲちゃびんに。

ひらひらと大きな葉っぱがもっとたくさんあったのに・・・。

冷やしトマトの上に乗せて食べようと思っていたのに・・・。 
 

ヤラレタ・・・・

 

それにしてもなんと爽やかな息。愛犬の顔といい香りをダブルで受けて一瞬恍惚となったのでした。
この瞬間、hiyomaroはアロマセラピーとドッグセラピーを同時に行うことを思いついた。プロジェクトエーックス・・・。

 

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  しまった、証拠が出てしまった。

 

 

Photo_117   書類送検されますか・・・?

  なにぶん、隠便に・・・。

 

 

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  それにしてもおクチ爽やか~~ !!

  

 

 

 

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まめ好きⅡ

「アリよぉぉぉし!」

振り返ると・・・

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母よ、こらまた大きく出たね。今度はそらまめか。

「ほれ、よし!食べな。」

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よし、って言われてもね・・。
茹でてないし。
でも、もう・・もう・・・・・・  

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ぐれてやる~~~!!!

母、その手、加担してるし。

 

「しょうがないねぇ」
むきむき。ぐらぐら。ホカホカ。

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 ひと粒だけ・・・

 こないだはさん粒だったよな。

 

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見られるんです

  2ヶ月ほど前に、東京・世田谷区駒沢にOpenしたこのお店。

 Dog Shelterです。

Photo_39  よく散歩に行く駒沢オリンピック公園のほど近く、人通りの多いこの場所に、飼い主のいない犬の里親募集活動を目的とする、路面店が登場しました。東京都の保健所今は「愛護センター」というんです・・矛盾でしょ。)で処分待ちだった犬を引き取っているそうです。
 日本で殺処分される犬は年間数十万頭にのぼります(ガス窒息死です。犬には今でもアウシュビッツが行われているのですね)できるだけ命を救いたいと、多くの保護団体などのボランティアが里親探しをされていますが、媒体は主にインターネット上です。興味があって検索する人にしか目に触れません。しかし、このDog Shelterは私が知る限り初めての路面店を構えるボランティアです。彼らの行動力(と経済力!)に私は大いに感動し、ここに紹介させていただきます。

 路面店であるメリットは、言わずもがな、たくさんの人の目に触れる点です。犬を実際に間近で見られることです。ペットショップで仔犬を買う前に、レスキュー(殺処分や劣悪環境から動物を救い出すこと)された犬を飼う選択があるということを知ってもらうチャンスが増えることです。

 デメリットは、犬の収容数が限られてしまうことです。また、犬自体は無料で譲ってもらえるからと安易な気持ちで飼う不適正飼育者が増えてしまう可能性もあります。でもこれはネットでの募集でも同じだし、譲渡の際に適正を審査するシステムがしっかりあるかが重要なのです。

Photo_38  店内は白とダークブラウンで、シックで清潔な印象。センスのいいShopのような感じです。ここには常時4~5頭の保護犬がいます。捨てられたりに保健所に持ち込まれる犬は、なんらかの問題行動(咬む・吠える・他)がみられる場合もあるのですが、ここにいる犬は家庭犬としてなんら問題のなさそうな、どこにでもいる明るいワンコたちです。お店に方に話をきくと、保健所に収容されている犬の中から選ぶのは、やはり譲渡に向いている状態の犬に限られてしまうとのこと、すべての犬を助けたくてもほんの一握りしか連れて帰ることしかできないのですから。苦渋の選択です。

 また、店内には吉岡ペットフードや、犬にまつわる図書、フィリピンの子供を助ける活動となるリサイクルグッズも販売しています。この売り上げも活動の資金になるとのことで、さっそくうちのアリ子のごはんが吉岡フードに・・。

 ただ、明記しておきたいのは、レスキューされた犬は、生まれや過去の経緯が全くわからないため、表面上は問題なさそうでも、なんらかのトラウマを抱えている可能性があります。それがある時、露出することもあります。しかしそうであっても、その問題をよく観察し、飼い主がコントロールする術を学習すれば、大きな問題ではないのです。

 ペットショップにいる仔犬はかわいいものです。某消費者金融のCMのように、目が合って衝動買いしてしまうケースも多いでしょう。でも、仔犬時代は短いものです。アッというまに成犬サイズになります。若犬時代のしつけには根気が要ります。3年くらいを過ぎると性格も落ち着いてくるので、人によっては、成犬から飼い始めるほうがライフスタイルに合う場合もあるといいます。

Photo_40  シッポをふりふり、手をペロペロ、死をまぬがれた犬たちは今日も家族になってくれる人間を待っています。

お近くに行かれたときはゼヒ。
飼うつもりのない方でも、(犬ギライでなければ)、癒されに、ゼヒ。

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左:ジープ (もう新しい家族ができました)
右:サブロー (もう新しい家族ができました)

 

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まめ好き

母の声が。

「よ しっ」
「・・・・・。」
「よおし!」

ふりむいたらアリの前に山盛りの・・

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アリ子、固まってます。
  

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 ・・・・・・・・・・。

さすがに皮付きホカホカは食べないようだよ、母よ・・。

「しょうがないねぇ」 

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 さん粒だけ・・・

 

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 イタダキマスっっ

 

この母。

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アリ子ちゃん

に、似てる・・・。

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TBSのはなまるマーケットを見ていたときのこと。
保険会社の「アリコジャパン」こども保険のCMにうちのアリ子が!

”ホッ犬のアリ子ちゃん”と名された白い垂れ耳犬。
つぶらな瞳、長いまつげとブリッコな瞬き、そして長い手足。
にてる。。。
トライカラーだったらばっちりうちのアリ子だ。

アリ子ちゃんの特技は自転車とお菓子づくりかぁ。
やっぱり微妙にかぶるねー。
アリ子の特技は自転車のわきに付いて走ることと、おやつの時間づくりだもんね。

鼻、ピンクのハート型のやつに取り替えようかねぇ・・・

特にアリコジャパンの関係者ではありません。あしからず。

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 おすわりアリ子ちゃん

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それでも毛皮を買いますか?

 『子ぎつねヘレン』が公開中です。
 動物好きの人にとっては動物モノの映画ってそれだけで「じわっ」ときてしまうものです。ついつい観ちゃうんですよね。情動がゆさぶられるのは子供じゃなくたって、いいことだもんねぇ・・ぶつぶつ
 でも今はまだ映画館じゅうお子様たちであふれてるでしょう。春休み終わってからにしましょ。

 キツネといえば・・・・。
 今年の冬はリアルファー(毛皮)が大流行でしたね。街ゆくお嬢さんもおばさんもこぞってラビットファージャケットやキツネの襟巻き、はたまたバッグにまでつんつん編みこまれて。特にダウンのフードの縁にちょこっと付いてるのが多かったですよね。ひと昔前は毛皮って高級なイメージだったのに、今は結構安いお値段で出ていてびっくりしました。
「えっ、リアル?こんな安いの?え、カワイー。欲しー!!」
ってなりますよね、でも安いものにはワケがある・・。

 私は知ってしまいました。心臓が止まるかと思いました。
ここには安い毛皮が市場に出回る理由が語られています。
酷い仕打ちです。ここに写っている動物たちには、生も死も拷問以外の何モノでもありません。
 うちの犬アリ子もこんな目にあう可能性があったということです・・・。
 これを読んでくださっている方はぜひ下記HPに行ってみてください。怪しくないです。
心臓の弱い方や見たくない方は下記を読んでくださるだけでも十分です。

≪中国毛皮養殖場の内側≫ 
 特定非営利活動法人アニマルライツセンターHP)

 2004年から2005年1月にかけて、中国河北省で毛皮生産現場が調査されました。
このHPでは毛皮を取るために飼育され、殺される動物たちの実情を、ビデオと写真で紹介しています。キツネ、タヌキ、ミンク、ウサギなどの動物です。
 毛皮養殖用に生をうけた彼らは、苦しみに満ちた生活を送ることになります。生活の場は狭い金網の檻です。1~2匹ずつ入れられ、隠れるところもありません。逃れることのできない強いストレスから、繰り返し行動など異常な行動を起こすことが多く、精神的に追い詰められています。その苦しみから逃れられるのは、虐殺による死が訪れるときのみです。
 いざその時。後ろ足をつかまれ、棒で何度も頭部を殴られます。頭部を地面に叩き付けられる場合もあります。多くの動物は、痙攣したりもがき苦しみながら地面に横たわるのみで、息絶えることはありません。次はナイフで毛皮が後ろ足から剥がされていきます。最終的には頭部も含めて完全に毛皮を引き剥がします。このプロセスの間中、完全に意識を保っていた動物が何匹もいます。
動物は最後の最後までもがき、無駄な抵抗を続けます。毛皮が完全に剥がされた後も、生きています。肉だけの動物です。呼吸、心臓の鼓動、体の動きや瞬きが5~10分続いたケースもありました。
(以上、簡潔にまとめました。HPを見ていただいたほうがよくわかります)

 皮を剥がされた後の肉だけになったタヌキ。顔のクローズアップ。瞬きをしていました。ウルウルして見えました。喉が動いていました。生きていながら皮を剥がれるって、どんなに痛いのでしょう。剥ぐ前に先にタヌキの足先をトン、トンと切る業者もいました。犬と同じような肉球のついた足がいくつも転がっていました・・・。まるで魚をおろすかのように淡々と作業がなされていました。

 この毛皮業者ってなんて残酷な人たち・・・!!!

と言う前に・・。それを応援しているのは間違いなく我々外国の消費者です。日本のデパートに並んでいるリアルファーを購入するわたしたちなのです。極寒の地域ではない日本。人工素材で充分寒さはしのげます。ファッション性のための娯楽購入です。
この虐殺状況を知ってもリアルファーを買いたい方々は買えばいいのです。消費活動は自由なものです。
 でも私がいちばん残念に思うのは、知らないで買っている多くの日本人がいることです。フードの縁にちょっとついてるくらい・・と思うかもしれませんが、それもかつては彼らの体の一部でした。 

”毛皮の付いた製品を買うことで、多くの善良な日本人が、知らない間にこれらの残虐な行為のスポンサーになってしまっています。 ”(HPより)

”毛皮を買ってこの動物たちの苦しみにお金を払うのか、毛皮を買わずにこの動物たちを苦しみから解放するのか、私たちは選択することができます。”(HPより)
 

 さて、そうはいっても人間と動物の命の関係って、結構フクザツです。

 毛皮毛皮って、じゃあ、食肉は許されるってわけ?ファッションはダメで食べるのはいいわけ?

 そうですよね。≪牛肉+牛革≫と≪ウサギ肉+ウサギ皮≫は結果だけ見れば同じですよね。極論をいうと、毛皮に反対ならベジタリアンになれ!っていう人もいます。肉を食べるときだって、「命をいただいていると認識して残さず食べる」と、「なにも考えずやみくもに買って捨てる」って、牛にしてみりゃどっちも同じ思いで殺されたわけです。前者はただの偽善!自己満足!という意見に対し、そうではない!と言い切れません。また、いずれ別の機会に触れたい動物実験の問題もあります。
 たぶん、何が良い悪いという答えってないんだと思います。

 私の意見は、この現代社会、どの国も「動物福祉」というのをもっとやらなきゃいけないんだと思います。おもにふたつ。
 ひとつは、毛皮のように、それが無くても困らないものについては、不必要に繁殖や殺傷を行わないということ。
 もうひとつ。よっぽどのことがない限り(「猿の惑星」みたいに人間が捕らわれるとか)肉食は無くならないと思います。牛革の靴も必要とされるんじゃないでしょうか。であれば、命をいただくその動物の生を充実させてあげること、死に苦痛を与えないこと。そこに重点を置くことがせめてもの我々のできることなのではないかと、今の私の苦し紛れの結論です。理由は、もし私が殺される動物の立場だったら・・と想像してみたところから来ています。

 現代の毛皮事情を知り、街で、テレビの中で、リアルファーを身に着けた人を見る度、心が乱れます。昨年の紅白ではSMAPが「Triangle」を歌っていました。地球の平和をテーマに熱唱していました。でも5人の襟元には立派なキツネかタヌキの毛皮が。『それぞれ重さの同じ 尊ぶべき生命』と歌っていました。私には何のメッセージも伝わってきませんでした・・・。

 『子ぎつねヘレン』に感動した子供たちが、どうか将来毛皮を買いませんように。。

Photo_13 Photo_14

 

 

 

 

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フライドチキン

表参道ヒルズにいってみました。
セレブな価格帯におののきました。
某有名チョコレートショップのアイスクリ-ム(カップ一杯)に「2600円」の表示がついてました。
身も心も凍りつきました。

買えたのはせいぜいアリ子へのおみやげ♪

 

Photo_5 ぎょ、なにこれ、こん棒??

 

 

 

 

 

Photo_8 や、こういうの見たことある、

なんだっけ、なんか、あの、あの、

・・・ 『あの肉』 ・・?

  

 

 

Photo_7

肉はともかくこのこのハート部分。

 

 

 

 

 

Photo

ハート部分。。。

 

『あの骨』だね、これ。うま。

 

 

 

アリ子、それいちおう「フライドチキン」て品名で売ってたんだけど。
肉はかじらなくていいの?

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長ぁぁぁ!人もラクチン

買ったばっかりなんです。
ワクワク。

Photo_8 なにこのヒモ。おNew ??

 イギリス原産犬にはやっぱり赤が映えるわよね。

 なに、え、ヒモ着けたままボール投げるの ?

 え、あ・・・    追いかける本能が・・ 
 うずいて・・

 
  それーーーーーーーーーーっPhoto_11










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 いんじゃない、 いいんじゃなぁい !?

 赤い糸で結ばれてはいても、時には開放気分を味わいたいアナタにぴったり。

 いつもの豆みたいのくれ。




好きな長さのロングリードを作ってくれるところをようやく見つけました!
「うちの犬、興奮したらどっかいっちゃうかも・・」
そんな不安を消し去ってくれる、長ーい愛情リード一本 !  ぜひ。

えんじぇるずパーティーさんに感謝。

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犬をLOHAS的に考えてみた

 ロハス。って流行ってますね。月刊「ソトコト」、たまに読んでます、私も。
ほんとに環境のこと考えてるの?オシャレでスタイリッシュなライフスタイルだからって飛びついて、とりあえずヨガとかやっちゃって、結局は偽善的なんじゃないの?
・・っていう声も聞こえてきますけど、私はいいと思います。ロハス。
 偽善でもなんでもいいじゃない。今まで何にも考えてなかった100万人の人たちが買い物のときにマイバッグを持参しだしたら、確かに100万枚のビニール袋がゴミにならずに済むわけですよね。スゴイ。ドイツみたいに国全体が心の底から意識してにエコになる、って日は遠いのかもしれないけど、とっかかりは身近で親しみやすく、無理をしない、っていうスタンスが社会を動かす大きな力になるんじゃないですかね。

 なにを書きたかったかというと、このロハスの考え方をペットの問題に生かすとどうなるのか。なんの問題かというと、日本の犬猫殺処分数の多さです。どうしたら減らせるのかという現実的な議論はもっともっとこの問題に切実に関わっていらっしゃる方々が様々な場で提示されているので、控えます。
 では、犬をLOHAS的に。キーワードごとに考えてみます。

1. トレーサビリティ

 都会の多くの人は犬をペットショップから購入します。生産者の顔が全く見えていないことになります。持病の危険性や自分の暮らしに合わない犬種を衝動買いして、人も犬も不幸な結果となる問題はここにも大いにあります。消費活動を通じて悪徳ブリーダーなど自分が望まない生産者を結果的に応援しているかもしれません。

2. 人間の健康に役立つ

 「動物といっしょにいると癒される」という心理的効果は以前から言われてきましたが、現在では医学的な裏づけもなされるようになってきました。血圧を下げたり、心臓病の進行を遅らすなどの生理的効果を始めとし、ストレスをやわらげたり、うつ病患者に効果があるなど、総じて動物を飼うことで健康効果をもたらすことが証明されています。最近ではセラピードッグといった、医療や福祉の現場で治療目的のために活動している犬も活躍を始めました。
 また、なによりも病気そのものにならないための予防医学として、ペットの存在が大きいという説があります。犬の散歩で歩くことの健康効果は計り知れません。

3. エコ・リサイクル

 大量生産・大量消費の波はぺット産業の世界でも起きています。
 ペットはモノではなく命であるのにもかかわらず、買ったはいいが飽きたり手に負えなくなったら捨てる、また欲しくなったら買う、という無責任な飼い主が60万匹殺処分の現実を生み出しています。これをゼロにするのは難しいですが、捨てる人いれば拾う神ありというように、一旦捨てられたペットを受け入れる新しい飼い主が増えること。それがひとつの望ましい形なのではと思います。ニューヨークやロンドンではこの "rehome"という考え方が市民にある程度浸透しているようですが、東京ではまだまだです。
Photo_1 しかし現在、東京でも、東京都動物愛護相談センターから譲渡団体として正式に認可されている団体があり、彼らは処分される前の犬猫の中から可能な数をレスキューし、インターネット等を通じて里親を探す活動をされています。「センターから犬(猫)を救ってきて飼いたいけど、一匹だけ選んで他の犬(猫)を見殺しにするなんて辛くてできない」という人がいますが、こういった団体の里親になれば、また彼らが別の処分寸前の命をレスキューしてくれると考えられるのではないでしょうか。
  「飼いたいと思ったら、まずレスキュー犬から検討する」という考え方が主流となる時代が来ることを願います。

4. 地域社会の活性化

 犬との暮らしには「散歩」という活動が伴うのが特徴です。散歩をしていると、必ず他の散歩中の犬とすれ違います。黙って通り過ぎる場合もありますが、多くは飼い主同士、犬同士が挨拶をします。犬を話題に会話が始まります。回数を重ねるごとにより親しい仲になり、友達づきあいが始まります。仲良しグループが結成されるケースもあります。人間だけ歩いてて、知らない人と会話を始めることはめったにないのに!
また、私の住む自治体では3年前、犬の散歩ついでに民間防犯パトロールを兼ねる「わんわんパトロール」が発足した過去がありますし。地域に役立ってますね~、すばらしいじゃないですか。
 この点で、犬は現代のギスギスした人間社会の潤滑油になる可能性が大いにあるのではないでしょうか。

5. なによりも・・・楽しい!!

Img_  犬との生活は楽しい!!という人が私の周りにはたくさんいます。近頃はペットと泊まれる宿泊施設が増え、ペット同伴で旅行に行くこともできるし、かわいい洋服やリードなど、犬のためというよりも人間の楽しみのためのグッズがたくさん出てますよね。ドッグランやドッグカフェなど、「ウチのコ」をデビューさせお披露目する場所がたくさんあって、人間のリクリエーション欲求を満たすモトになっているような気がします。
 また、冷えぎみの夫婦関係、家族関係も、1匹の犬の存在で再び活性化されるんですよね。ほんと、犬はかすがい

以上、私の願うロハス的犬生活。

一匹でも幸せな動物がふえますように・・・。

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「(小さい子)」

_img_2 それは”カッコ小さい子”が始まりでした・・・

ビーグル優良ブリーダーさんのところで産まれた玉のような女の子。兄弟姉妹の中でも小さめだったので、領収書の記載には「ベベ(母犬)の子 メス(小さい子)と書かれていました・・。

 

1151579_img_2 これまで金魚しか飼ったことのないわが家。念願の「犬のいる暮らし」はうれしくてうれしくて母も私もアタマから湯気を出しながらのスタートでした。

 

 

_img_3 しつけもフードもスペースの工夫も一歩一歩、ガイド本やブリーダーさんからのアドバイスを元に見よう見まねから始まり、愛情と甘やかしの違いに苦労し、時が飛ぶように過ぎていった仔犬時代だったなぁ・・。

 

 

Photo_1  あれから4年、体重6キロ半の小さなビーグル「アリ子」(本名:アリ)との暮らしの中で感じてきた深い深い幸せと、その一方で考える人間と動物との共生について。

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