こぶ子 ①
こないだからアリ子にこぶができ始めました。
ウルトラマンの時間切れピッコンピッコンの点滅ランプの位置に。
毎日さんざん触っているから、以前からあったとは思えない、突如もりっと出てきたのです。
水分がはいってるみたいにぷにょっとしたかんじ。
まるで丁重に扱われた桃みたい。。
も、もしかしてガン・・・とか・・!?!
眉間に憂いのシワを寄せながら、すかさずかかりつけの病院へ走る!(母が)
注射器でこぶの中身をチューっと少し採取して、組織検査に出してもらう。
お医者さんは、「いやー調べてみないとなんともいえないねぇ」
・・・あせあせ、はらはら。
アリ自体は特に弱っているわけでもないし、異常はみられない。こぶを押しても特に反応もない。でも、それはそれは心配性な飼い主たちは、腫瘍で悪性だったらどおしよう・・・と、いらぬ心配をし、心に暗雲が立ち込めるのでした。。
抗生物質と消炎剤を処方され、今日からお薬犬に。
翌々日、病院から連絡があり、組織検査の結果は、
「化膿性肉芽腫性炎症」とのこと。
一同、とりあえずはホッ・・。悪性腫瘍ではなく炎症だ、ただのおできだ!ばんざい!
ブラボーッできもの!
3日後、おできがつぶれ、分泌物が出てきたのでまた病院に診てもらう。中身の膿(?)は、もう少しやわらかくなってから出しましょうとのこと。
ぷちゅっと、赤いおつゆがでてきたらさすがに本人も気になるらしい。
でもここは足もベロもまったくもって届かないのね~。
抗生物質と塗り薬犬に。
このころ、あまりにみんながひっくり返してお腹を触らせるので、
「イタイイタイ」という号令でゴロンとお腹を見せる芸当を身につける。
イタイイタイ~
ところで、アリがくつろぐそこかしこにお腹のおつゆの跡が。ハンコのごとく。
座椅子にぺったん、タオルにぺったん、わたしのベッドにぺったんこ、と。
なんか貼ればいいじゃん、ばんそうこうとか。
って思うでしょ?
それが、気になって気になってすぐにはがしてしまうのですよ。
それはそれはすごい狂ったような動きをして。。。
お医者さんも、乾いたほうがいいから、そのままでいいよ、て言うし。
で、いろんなとこで拭きまくってるので、見事くっきり、ひょうたん池みたいな形に浮き上がりました。
ちょっとカワイイですね。
剃った後の周りの草原はなかなか生えてきません。
びょうたん池が映える!
その一週間後、お薬がなくなるから明日また病院行こうね、と言っていたその夜・・・
なんと、背中中央にもぽっこり小さな盛り上がりを発見。。。。。。。
さらにさらに、オシリしっぽの右上あたりには、明らかに大きな膨らみ が出来ているではありませんか・・・・・・・・!!![]()
ひ、ひーーーーーーーーーッッッ!!!!!
驚愕の中、次号につづく!
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