あをによし
あをによし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり・・・
まったくもって、盛りなり!
連休は、大和は国のまほろば、奈良の都にいってきました。
かなりの人出に辟易したものの、いい季節に行くのってやっぱりいいですね~。目には青葉、花も見頃、気温ベストの過ごしやすい季節だし!前回行ったのは冬のシーズンオフだったから・・・空いてるのは嬉しいものの、寒さに耐え、人のいなさすぎも盛り上がりにかけるからね。
行きたかった、観音信仰と御花の寺、長谷寺。
ねらったわけではないのに、かの有名なぼたんまつりでした。
まさにどんぴしゃり、
大きなアタマのぼたんが咲きあふれていました
お坊さんが警備員状態。
長い登廊の両側はどこもかしこもぼたんぼたん、ボタンの海・・
晴れやか、美人三姉妹ぼたん
長谷寺参道は古い門前町になっていて、たくさんの渋いお店が軒をつらねている。
ウリはこれ、草もち!
もっちりやわらか、つきたて焼きたてがたまらない。
もうこんなのペロリよ。
お次は女人高野といわれる室生寺。
ハイシーズンのため、長谷寺から直通バスが出ていて便利だったけど、ふつうにいくと時間がかかりそう。渓谷の中にたたずむお寺。奥座敷ですから。
国宝の金堂、五重塔を見てから、この長い長い階段に挑んで奥の院へ。
高くそびえる杉木立が、山寺の美しさを醸し出してます。
しかしこの階段の容赦ないこと!
修行ですか、やはり・・。
このお寺は石楠花(しゃくなげ)。
これもシーズンで咲き乱れていました。
奥ゆかしくてぴったり~。
ここらでひとつ。
数少ない奈良グルメの代表格、
柿の葉寿司!
ある意味、ファストフードですよね。
奈良はグルメに期待はあまりできないんだけども、柿の葉寿司は無条件に美味しい。。。太陽の下、景色をお供に、こればっか食べてました。
奈良は京都よりも、時代が遡る分、もっと素朴でいい意味であかぬけてなくて、寺や仏像も通人好みという。
大化の改新、虫五匹(645)。なんと立派な平城京(710)。
天智天皇、天武天皇、持統天皇の御世なら、漫画でのめりこんだから、想いを馳せるのもイメージがわくというもの。
かの時代の人も、こんな美しい新緑に感動したのかしら・・。
紅葉の頃はもちろん情緒があるけど、最近は青楓の美しさにハッとする。
さあ、奈良といえばお決まりの鹿。
実際近寄ってみるとその迫力と食欲に圧されるものですね。
ドラマ「鹿男あをによし」は見てなかったけど、確かにこの動物は、無言の語りというものがあるような気がする。
これは小鹿ちゃん
かわいいねぇ。
さらにお決まり、さるぼぼちゃん。
ひとり、でっかいねぇ。
最後は京都の宇治もまわって帰ってまいりました。
世界遺産・平等院もご盛況で、鳳凰堂内部(阿弥陀如来鎮座)の見学はなんと2時間待ち!!!
冬にきたときは全部で10人くらいの観光客しか見なかったのに・・。
大昔からふたりで見つめ合ってるわけですね。。
会いに来たのは、この雲中供養菩薩。
51体の雲に乗った菩薩さまたちが楽器を奏でたり踊ったりして、なんとも、バリエーション豊かで見ていて楽しい。以前来たときにひと目で夢中になっちゃったのです。
鳳翔館という併設ミュージアムで会えます。
宇治なんで、茶だんごたべて
宇治川を臨みながら抹茶あんぱんたべて
(アン多すぎ)
宇治川沿いの喫茶店で抹茶ケーキたべてぼーっとして・・・
結局やっぱり食べ物ですか、と言われそうではありますが、いえ、仏像もたっぷり鑑賞してきました。
マイベストは中学の修学旅行から変わらず、興福寺の金剛力士像!
泣く子もだまる、阿吽の迫力。
わらびもち
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コメント
食べ物も風景もみどりだねぇ~。
いい感じだねぇ。
投稿: みそ | 2008年5月17日 (土) 13時46分